-
せんそうがやってきた日
¥1,650
せんそうがやってきた日 ニコラ・デイビス|作 レベッカ・コッブ|絵 長友恵子|訳 すずき出版 いつもと変わらない朝を過ごし、学校で勉強をする。 そして、ランチタイムの、すぐあとにせんそうがやってきた。 2016年、イギリス政府は3000人の孤児の難民の避難所収容を拒否しました。 同じような時期に、座る椅子がないとの理由で、難民の女の子が学校への入学を断られました。 絵本では行き場をなくした女の子の座る椅子は、子どもが持ってきてくれます。 さあ、どうぞと誰も座っていない椅子が次々に用意されます。 自分が居ていいと思えることは希望を持つこと。 それが、戦争を押し返していくことになるのです。 世界には2,250万人の難民がいます。その半分以上が子どもです。
-
戦争は、
¥2,200
戦争は、 文|ジョゼ・ジョルジェ・レトリア 絵|アンドレ・レトリア 訳|木下眞穂 岩波書店 地を這い、触手のように忍び寄る黒いもの 気付かぬうちに深く入り込み、内側から支配する 心は恐怖に、憎しみ、野心、恨みに囚われる 日常をずたずたにする 独裁政権に抗した文学者の詩と息子の絵による作品はすでに15言語に翻訳される注目作 戦争は、人間性を破壊する。勝者は誰もいない。
-
しあわせなときの地図
¥1,760
しあわせなときの地図 文|フラン・ヌニョ 絵|ズザンナ・セレイ 訳|宇野和美 ほるぷ出版 ソエは生まれてからずっと暮らしてきた町をはなれます。 戦争のせいで、家族と逃げなければならなくなりました。 町を離れる前の晩、地図を広げて、楽しいことがあった場所に印をつけてみました。 それぞれの場所に思い出があります。 出会った人、楽しかったことがあります。 夢をみて、しあわせなときを過ごした町です。 戦争のせいで離れなければなりません。
-
ひろしまの子
¥1,760
ひろしまの子 詩|四國五郎 絵|長谷川義史 BL出版 初版刊行年 2025年7月 「あなたのとなりを見てください ひろしまの子はいませんか」 反戦平和の詩画人・四國五郎が書いた朗読詩「ひろしまの子」。 原爆によって故なく命を奪われた子どもたちに、「過ちは繰返さない」と誓ってほしいと訴えた詩です。 今も世界中で争いがつづくなか、戦後80年の節目の年に、長谷川義史の絵で絵本化します。 著者プロフィール 四國 五郎 (シコクゴロウ) (著) 四國五郎:画家・詩人。1924年広島県三原市生まれ。10歳より広島市に暮らす。20歳で徴兵され、満洲で従軍、敗戦後は3年強にわたりシベリアに抑留される。帰国して最愛の弟の被爆死を知る。以後、生涯をかけて、反戦平和のために絵と詩で膨大な作品を描き残す。主な活動に、峠三吉らとの「われらの詩の会」による「辻詩」や『反戦詩歌集』『原爆詩集』に絵や詩で参加、「広島平和美術展」の創設などがある。著作に『四國五郎平和美術館 ①②』(汐文社)、『広島百橋』(春陽社出版)、『戦争詩』(藤原書店)、戦争とシベリア抑留の1000頁にわたる貴重な画文集『わが青春の記録』全2巻(三人社)などがある。2014年永眠。 長谷川 義史 (ハセガワヨシフミ) (絵) 長谷川義史:絵本作家。1961年大阪府藤井寺市生まれ。2000年『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版)で絵本デビュー。『おへそのあな』(BL出版)、『だじゃれ日本一周』(理論社)、『てんごくのおとうちゃん』(講談社)など、ユーモラスな作品から命の大切さを伝える絵本まで幅広く制作し、大人にも子どもにも人気。『おたまさんのおかいさん』で第34回講談社出版文化賞絵本賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で第13回日本絵本賞と第57回小学館児童出版文化賞、『あめだま』(ブロンズ新社)で第24回日本絵本賞翻訳絵本賞、第2回やなせたかし文化賞など受賞多数。また、日本各地で「絵本ライブ」を行っている。
-
子どもの本で平和をつくる
¥1,760
子どもの本で平和をつくる 文|キャシー・スティンソン 絵|マリー・ラフランス 訳|さくまゆみこ 小学館 2021年7月19日 イエラ・レップマンは、ドイツに実在した人物で、戦争ですべてが壊れてしまった時も、 子どもの本の力を信じて、平和をつくろうと世界に呼びかけました。 他の国から届いた本を見ることで、お互いがつながっていると感じられる。 そのことが、戦争がまた始まらないため、良い方法ではないかと考えました。 店主も全く賛同します。 良質の翻訳絵本がたくさんあります。また日本の絵本も海外でたくさん翻訳されています。 子どもの頃に、別々の国で同じ絵本を読んで、同じ感動を体験する。 きっと、平和に結びつくと信じています。
-
1945年8月6日 あさ8時15分、わたしは
¥1,870
1945年8月6日 あさ8時15分、わたしは 言葉|原爆を体験した子どもたち 絵|いわさきちひろ 童心社 初版刊行年 2025年7月25日 ※新刊を補充するため初版本を在庫しているというわけではありません。 この絵本は原爆を体験した子どもたちの作文をもとにつくられた『わたしがちいさかったときに』から生まれました。 訥々と記憶をなぞるように静かに語られる言葉からは、正確に思い出すために、あえて感情を押しころしているようにも思います。 あまんきみこさん、アーサー・ビナードさんほかの文章が寄せられています。 やさしいイラストは、いわさきちひろさん。
-
憲法という希望
¥924
憲法という希望 著|木村草太 対談=国谷裕子 講談社 憲法学者木村草太氏がの平易な言葉で分かりやすく解説する。 憲法とは何か、何のためにあるのか、憲法に込められた意味、その実力。 第1章 日本国憲法と立憲主義 第2章 人権条項を活かす 第3章 「地方自治」は誰のものか 第4章 対談「憲法を使いこなす」には 国谷裕子×木村草太 付録 日本国憲法 全文
-
子どもの十字軍
¥1,760
子どもの十字軍 ベルトルト・ブレヒト|文 はらだ たけひで|訳・絵 ひだまり舎 初版刊行年 2023年8月6日 ドイツの詩人、劇作家ブレヒトの不朽の叙事詩 ポーランドで1939年むごたらしい戦争があった。 人々は奇妙な噂を耳にします。 戦争のために大切な人や家、何もかもうばわれたポーランドで 子どもばかりの十字軍がはじまったと。 子どもたちだけで助け合い、励まし合い、時には諍いも起こり、恋もめばえる。 そうして平和な土地を探し求め、さまよい歩く。 今も、世界中に過酷な境遇に置かれている子どもたちが助けを求めています。
-
こうして、ともに いきている
¥1,870
こうして、ともに いきている 作|多屋光孫 汐文社 初版刊行年 2025年1月 絵本のこたちで『こうして、ともに いきている』の原画展を3月14日〜4月9日の会期で開催します。 初日の14日夜にはオンライントークイベントも開催。作者の多屋光孫さんと担当編集者の門脇大さんに絵本誕生秘話などお聞きいたします。 ご参加をお希望の方は、Peatixからお申し込みください。 https://koushite.peatix.com/ シマウマとヌー、ワシとフクロウ、自然界に生きる動物たちは、どうやって争わずに共存しているのでしょうか。意外な工夫に驚くとともに、雄大な自然の風景が脳裏に広がる美しい絵本です。 自然の摂理に従ってともに生きる動物たちに、私たち人間も学ぶことが大いにありそうです。
-
風が吹くとき
¥1,760
風が吹くとき レイモンド・ブリッグズ|作 さくまゆみこ|訳 あすなろ書房 核戦争の恐ろしさを描いて世界的なベストセラーとなった傑作絵本。 登場人物は引退して田舎に暮らす善良な老夫婦のみ。 核戦争が近づいてる情報を得て、政府の手引きと州の広報を参考に屋内シェルターを作ります。 やがて核爆弾が落ち、 外部との連絡手段が途絶え、おそらく被爆しているであろう事実に気づかず、徐々に弱りながら夫婦は政府の救援を待ちます。 核の威力に目を奪われますが、事の深刻さを正しく捉える事の難しさ、正常バイヤスと政府への無批判な態度も恐ろしい。
-
せかいで いちばん つよい国
¥1,650
せかいで いちばん つよい国 作:デビッド・マッキー 訳:なかがわちひろ 光村教育図書 大きな国の大統領は、自分たちの暮らしが一番幸せと考えていました。 だから、みんなが自分たちと同じ暮らしが出来るように、世界中を征服しようと考えました。 そのために、命をかけて戦いました。最後に小さな国がひとつだけ残りました。 ところが、なんと、この国には兵隊がいません。さて、困った。兵隊がいなかったら、戦争が出来ないではありませんか。 征服するってどういうことでしょう? みんなが幸せに暮らすってどういうことでしょうね。
-
ひとのなみだ
¥1,760
ひとのなみだ 文|内田麟太郎 絵|nakaban 童心社 初版刊行年 2024年6月30日 近未来の戦争を描いた物語。 戦場へは人間ではなくロボットの兵隊が行く。 だから、死なない。痛みも感じない。涙も流さない。 テレビに映される倒した敵の数字が増えるたびに勝利を祝う。 けれど、戦場で倒れた敵は単なる数字ではなく、生身の人間だ。 泣き叫び、逃げまどい、血を流している。 痛みを感じないロボットに戦場に行かせることで、安全な場所にいる人の心はどう感じるだろう。涙を流す人間でいられるだろうか。
-
ちいさな へいたい
¥1,320
ちいさな へいたい 作: パウル・ヴェルレプト 訳: 野坂悦子 朔北社 あるひ、せんそうは、はじまった。 どうして そうなったのか、わからないうちに。 幼い兵士が戦争に向かいます。どうしてか分からないうちに。たくさんの恐ろしい目に遭い、運よく帰ってきても悲しんでる人はたくさんいる。 ぼくは かんがえる。 あれは なんだったのか。
-
戦火のなかの子どもたち
¥1,540
戦火のなかの子どもたち 作:いわさきちひろ 出版:岩崎出版 ※新刊を補充するため初版本を在庫しているというわけではありません。 長く続くベトナム戦争の最中、子どもたちはどうしているのか、作者自身の第二次世界大戦の体験をダブらせて心に思う。子どもたちのあどけない瞳やくちびるやその心までも、世界中どこでもおんなじなのです。 文章は、ごくわずかです。 戦火に散った、子どもたちの命の儚さを思います。
-
まちんと
¥1,320
まちんと 文|松谷みよ子 絵|司 修 偕成社 初版発行年 1978年2月 ※新刊書店のため、初版を置いている訳ではありません 昭和二十年八月六日の朝、げんしばくだんに おうたげな 広島に住むもうすぐ三歳になる子が、原爆に巻き込まれました。 苦しみながらトマトを欲しがり、まちんと(もうちょっと)まちんとと言いながら 死んでいきました。 松谷みよ子さんの文に司修さんの絵が実感の重みを伴い心に根をおろす現代の民話。
-
ちいちゃんのかげおくり
¥1,430
ちいちゃんのかげおくり あまんきみこ|作 上野紀子|絵 あかね書房 1982年8月 初版第1刷 2021年7月 第83刷 国語の教科書で読まれた方も多いと思います。 とても印象深いお話でした。 仲のいい家族に親切なおじさんやおばさん。 悪い人は誰も出てこないのに、なんの罪もない小さな命がそっと消える。 その理不尽さになんとも言えない気持ちになりました。 過去の話でしょうか。 教科書で読まれた方も、ぜひ、絵本で読み直していただきたい。 上野紀子さんの描くちいちゃんが愛らしいほど、より哀しさが迫ってくるようです。
-
あるひあるとき
¥1,650
あるひあるとき あまんきみこ|文 ささめやゆき|絵 のら書店 著者のあまんきみこさんは、少女時代を中国の大連で過ごしました。 第二次世界大戦の敗戦により、大連はソ連軍の占領下におかれ、日本人は身一つで引き上げることになりました。 大切な友だちとの別れを回想する形で語る。幼い少女の寂しさ、切なさ、押し込めた想いを綴るのは、『おにたのぼうし』や『ちいちゃんのかげおくり』など、数々の名作を生み出してこられた、あまんきみこさん。 語り継ぐべき物語だと思います。
-
ワタシゴト
¥1,540
ワタシゴト 著|中澤晶子 絵|ささめやゆき 汐文社 初版刊行年 2020年7月 中学校の修学旅行で訪れた広島の原爆資料館。 弁当箱やワンピース、くつなど、それぞれの資料について事前学習で掘り下げ、実際の場所に赴きます。それぞれに選んだ理由があり、遺された資料は、中学生のやわらかい感受性に響き、語りかけ、原爆の被害者は単なる数でなく、ひとりひとりの確かな存在として浮かびあがってきます。 ワタシゴトとは渡し事。記憶を手渡すこと。 ワタシゴトは、私事。他人のことではない、私のこと。
-
ラグリマが聞こえる ギターよひびけ、ヒロシマの空に
¥1,650
ラグリマが聞こえる 著|ささぐちともこ 絵|くまおり純 汐文社 2020年6月 第1刷 「ラグリマ?」 「そう。スペイン語で涙っていう意味だよ」 ギター奏者だったパパの弾く「ラグリマ」が大好きだった。 ある日、古い洋館から聞こえてきたクラシックギターの曲は…… 広島に、一本の古いギターがあります。 原爆被害に遭いボロボロになりましたが、何ヶ月もかけて修復され、再び美しい音色を奏でるようになりました。今この「被曝ギター」は広島のギタリストによって、平和コンサートなどで演奏されています。 ギターはたくさんの涙を受けながら多くの人の手から手へ渡り、伝えられない思いを伝え、受け継いでいくのでしょう。 そんなギターから生まれた物語。
-
わたしの町ナガサキ
¥1,980
わたしの町ナガサキ 作|キアラ・バッゾーリ 絵|アントン・ジョナータ・フェッラーリ 訳|森敦子 さとうのりか 山烋のえほん 初版刊行年 2025年8月9日 ※新刊を補充するため初版本を在庫しているというわけではありません。 出版社より紹介 1945年8月9日、長崎のすべてを奪い去った原爆と奇跡的に生き残った1本の柿の木の物語。 推薦!長濱ねる(元・欅坂46、長崎市出身)、宮島達男(現代美術家) わたしの町 長崎。穏やかな日々が続いていた。 家族が寄り添い、庭には柿の木、子どもたちはその木の下で笑っていた。 だが、あの日、すべてが一瞬で奪われた。 原子爆弾が奪った命と日常の重さ、そして、それを越えてなお生き続ける命の強さを、イタリア人作家が、事実を基に子どものために書き下ろした幼年童話。 ── ずっと見守り続けてくれている。わたしの隣で、わたしたちの街を。 もう二度傷つくことがないよう、力を合わせて。── 長濱ねる ── その根に宿る祈りが、未来の平和を支えていくように ── 宮島達男
-
エリカ
¥1,650
エリカ 奇跡のいのち 文:ルース・バンダー・ジー 絵:ロベルト・インノチェンティ 訳:柳田邦男 講談社 表題にある黄色い星は、ユダヤ教とユダヤ民族のシンボル「ダビデの星」。1933年から1945年の12年間に600万人もの星が流れ星と消えました。 強制収用所に向かう汽車の窓から一縷の望みをかけて放り投げられた赤ん坊がエリカその人です。 ーお母さまは、じぶんは「死」にむかいながら、わたしを「生」にむかってなげたのですー R・インノチェンティの仔細な描写が、目を逸らさないようにと告げているかのようだ。
-
なぜ戦争はよくないか
¥1,650
なぜ戦争はよくないか 文|アリス・ウォーカー 絵|スティファーノ・ヴィタール 訳|長田弘 偕成社 何ひとつ良いことなどない戦争の無惨さを感覚的に訴えかける。 差別の構図を、その中で強く生きる黒人女性の姿を描いた『カラー・パープル』の著者アリス・ウォーカーが、2001年9月11日の同時多発テロに対する」アメリカの報復を知り、「戦争」が何かもわからないまま巻き込まれる子どもたちをこれ以上増やしたくない思いで作られた絵本。
-
水曜日の本屋さん
¥1,650
水曜日の本屋さん 文|シルヴィ・ネーマン 絵|オリヴィエ・タレック 訳|平岡敦 光村教育図書 学校が休みの水曜日には、本屋さんに行く。 きまって、あのおじいさんもいる。 おじいさんが読んでいるのは、分厚い戦争の本。 時々、ハンカチで涙を拭いながら読む。 ある日、おじいさんが本を探すと、売れてしまったのだと…
-
今、世界はあぶないのか? 争いと戦争
¥1,650
今、世界はあぶないのか? 争いと戦争 文|ルイーズ・スピルズベリー 絵|ハナネ・カイ 訳|大山泉 解説|佐藤学 評論社 初版刊行年 2017年10月20日 ※新刊を補充するため初版本を在庫しているというわけではありません。 戦争って、なんだろう? なぜ戦争が起こるのだろう? 戦争が起こると人々の暮らしはどうなるの? どうしたら平和な世界になるんだろう? 子どもの疑問にこたえることができるでしょうか。 一緒に考えるきっかけになる本です。
