-
日曜日生まれの女の子
¥1,870
日曜日生まれの女の子 再話|中脇初枝 絵|さとうゆうすけ 偕成社 いろんな女の子が主人公の「女の子の昔話えほんシリーズ」 中脇初枝さんによる再話にさとうゆうすけさんの絵が、子どもの頃に空想に耽った童話の世界そのものです。 魔女の誘いにのって動物に姿を変えられてしまった兄さんたちをかしこい妹が助けに行きます。大丈夫、なんといっても日曜日生まれの女の子ですから。
-
梨の子ペリーナ
¥1,760
梨の子ペリーナ 再話|イタロ・カルヴィーノ 訳|関口英子 絵|酒井駒子 BL出版 初版刊行年 2020年9月 酒井駒子さんの表紙の絵を見るだけで、瑞々しい梨の甘い香りがほのかに漂ってきそう。 イタリアに伝わる民話。王様に納めなければならない梨が足らず、嵩をごまかすために籠に入れられ王様の倉に運ばれた末の娘。ペリーナは梨の子という意味です。 幸せなとは言い難い境遇をペリーナは賢さと勇敢さ優しさで切り抜けます。
-
ふたりママの家で
¥2,530
ふたりママの家で 作:パトリシア・ポラッコ 訳:中川亜紀子訳 サウザンブックス タイトルはふたりママですが、父親役も母親役もなく、3人の子たちはみな養子で黒人、アジア系、白人と肌の色もバラバラ。でも、ちっとも複雑な家庭ではなくて、二人の親と三人の子たちがいる、実にシンプルな関係の家族。 穏やかで幸せで、驚くほど自由。なんだろう? 自分はなんの変哲も無い普通の家庭と思ってたけど、役割に縛られてたのかなぁ? ふたりママの家って、いいじゃん、って思います。
-
3人のママと3つのおべんとう
¥1,540
3人のママと3つのおべんとう 作|クク・チスン 訳|斎藤真理子 出版|ブロンズ新社 2020年年1月25日 第1刷 ハナマンションの3人のママたちは、今日はいつもより慌ててますね。 今日は、ほしのこようちえんの遠足の日。お弁当いれなくちゃ! 会社勤めのママ、自宅でお仕事のママ、主婦業のママ。 それぞれ、精一杯でテンテコ舞い。 そんなママたちをよそに、季節はゆっくり移り変わり、お子たちもゆっくり成長してる。 おつかれさま。振り返ると、そっと微笑んでるような絵本です。
-
わたしの「やめて」
¥1,430
わたしの「やめて」 文|自由と平和のための京大有志の会声明書(こども語訳) 絵|塚本やすし せんそうは 「ぼくが ころされないように さきに ころすんだ」 という だれかの いいわけで はじまります それは言い訳に過ぎません。戦争で儲ける人がいます。 戦争は、始るのは簡単ですが、終わらせるのは難しい。 私たちは傷つき、自由に好きなことが出来なくなります。 私たちが学ぶのは誰かの道具になるためではありません。 だから、言わないといけません。 大きな声で「やめて」と。
-
森のなかの小さなおうち
¥1,980
森のなかの小さなおうち 作|エリザ・ウィーラー 訳|ひらおようこ 山烋のえほん 1930年代のアメリカは世界恐慌の最中。 父が亡くなり、8人の子どもたちを抱えて母は深い森の奥に移り住んだ。 建具の外れた古ぼけた小屋は空っぽで、私の心のよう。 けれど、母と兄弟たちは、力を合わせて小さなお家を宝物でいっぱいにしていく。 作者エルザ・ウィーラーが祖母から聞いた実話をもとにした物語。 冬はマイナス18℃にもなる厳しい寒さを乗り越え、大変な苦労があったはずなのに、 誰もが一番楽しかったと話す森のおうちの暮らしは 爽やかな自然の中のあちこちに宝物が散らばっているように美しい。
-
わたしたちのたねまき
¥1,760
わたしたちのたねまき 作 キャスリン・O・ガルブレイス 絵 ウェンディ・アンダスン・ハルパリン 訳 梨木香歩 のら書店 これから種の採取が多くなる季節のはずですが、種苗法のこともあり、種事情が気になります。 植物の種は、風や鳥や太陽や雨など様々な媒介を通して広く遠くに運ばれていきます。長い年月の間に適したデザインに形を変えてきたのでしょう。生き物が関係しあう環境のなか、したたかに命を繋いできた種の旅を美しいイラストで追う。
-
わたしはヴァネッサと歩く
¥1,540
わたしはヴァネッサと歩く 作:ケラスコエット 岩崎書店 転校生のヴァネッサは、クラスに馴染めずひとりぼっち。意地悪する子もいます。 それを見たわたしは友だちに話しますが、どうしたらいいのでしょう? ひと晩考え、ヴァネッサと並んで歩くことにしました。 最初は一人で。次第にみんなが集まって。 勇気を出して、行動するかしないか。
-
きょうは、おおかみ
¥1,980
きょうは、おおかみ 文:キョウ・マクレア 絵:イザベル・アーセノー 訳:小島明子 きじとら出版 初版刊行年 2015年3月 29.2×22.8cm/32p ある日、目がさめると、バージニアの気分はむしゃくしゃ、がるるる… きょうは、おおかみ。 そんな妹を元気にしたい、姉のバネッサが「かんぺきな場所」につれていきます。作家バージニア・ウルフをモチーフとした姉妹のお話。 少女のうつろう心を、風に揺れる花びらのように軽やかなタッチで展開するのは、カナダ最高のイラストレーター、イザベル・アーセノー。 いたばし国際絵本翻訳大賞<カナダ総督文学賞児童書部門>受賞作品です。
-
せかいで いちばん つよい国
¥1,650
せかいで いちばん つよい国 作:デビッド・マッキー 訳:なかがわちひろ 光村教育図書 大きな国の大統領は、自分たちの暮らしが一番幸せと考えていました。 だから、みんなが自分たちと同じ暮らしが出来るように、世界中を征服しようと考えました。 そのために、命をかけて戦いました。最後に小さな国がひとつだけ残りました。 ところが、なんと、この国には兵隊がいません。さて、困った。兵隊がいなかったら、戦争が出来ないではありませんか。 征服するってどういうことでしょう? みんなが幸せに暮らすってどういうことでしょうね。
-
とんぼとりの日々
¥1,980
とんぼとりの日々 作:長谷川集平 出版:復刊ドットコム 長谷川集平の作品は赤裸々である。子どもの内に潜む残酷さも剥き出しにする。 都合の悪いことも真っ直ぐ見て、目をそらさない。まるで、子どものようだ。 そうして、苦味をかみしめて、子どもは大人になる。 足に糸しばってぶーんと 飛ばせたりな いっぺん やってみたいのやった。 羽根ちぎって歩かせたりな
-
しあわせなふくろう
¥1,430
しあわせなふくろう 文:ホイテーマ 絵:チェレスチーノ・ピヤッチ 訳:おおつかゆうぞう 福音館書店 いつも幸せそうなふくろうの夫婦のように、仲良く暮らしていければいいのですが…何を幸せと思うかの価値観はそれぞれで… 白をたっぷり使ったエディトリアルも美しいです。
-
サディがいるよ
¥1,540
サディがいるよ 文|サラ・オレアリー 絵|ジュリー・モースタッド 訳|横山和江 福音館書店 サディって、ステキな女の子。 早起きでいつも何かしてて、お気に入りを知ってて、友だちもいっぱい。 海の世界にいったり、不思議の国のお茶会に参加したり勇者にもなるし、空も飛べる。 ほんとにステキ。あなたの中のサディはどこ? *こちらの商品を1〜2冊のみご購入の場合は、「レターパック」(370円)をご利用いただけます。 3冊以上、または他の商品も併せてご購入の場合はレターパックライトを使用できませんので、「宅配便またはレターパック」(520円)をご選択ください。宅配便またはレターパックプラスにて送付いたします。
-
かんがえよう、コギト
¥1,650
かんがえよう、コギト 文|アレクシス・ディーコン 絵|ヴィヴィアン・シュワルツ 訳|青山南 出版|カクイチ研究所 ぷねうま舎 コギトは目を覚ましました。 見えるのは、自分の足の指とつばさとくちばし。 それが全部でした。 コギトは「わたしが世界で世界がわたしだ」 そう思いました。 本当でしょうか? そして、自分を包む壁があるのに気づきます。 壁の向こうには、何か別のものがある、かもしれない。 コギトは考えます。 世界は自分の見えているものだけではないの?
-
なにかわたしにできることは
¥1,540
なにかわたしにできることは 文: ホセ・カンパリーナ 絵: へスース・シスネロス 訳: 寺田真理子 出版: 西村書店 おじさんは、毎朝、新聞を読む。一字一句、たんねんに。 良い記事もあれば、ふるえ上がる記事も沢山ある。 おじさんは、何をする時も不安でたまらない。 ある日、思いがけない言葉が口をついて飛び出した。 「なにか、わたしにできることは?」 おじさんは、もう不安にはならない。 いつも、誰かがこたえてくれると知っているから。
-
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
¥1,760
SOLD OUT
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ 編:くさばよしみ 絵:中川学 汐文社 2012年、ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ氏の国際会議でのスピーチです。 資産が少ないという意味で、世界一貧しい大統領とよばれてましたが、貧しいとはなんでしょうか。ムヒカ氏は、古代の賢人たちの言葉として「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、かぎりなく多くを必要とし、もっともっとほしがることである」と紹介しました。 では、豊かさとは何でしょうね。今日より明日を、より良く生きたいと願うことは当然です。考え続けることが生きるということかもしれませんね。 わたしたちは発展するためにこの世に生まれてきたのではありません。この惑星に、幸せになろうと思って生まれてきたのです。 -本書より
-
ちいさな へいたい
¥1,320
ちいさな へいたい 作: パウル・ヴェルレプト 訳: 野坂悦子 朔北社 あるひ、せんそうは、はじまった。 どうして そうなったのか、わからないうちに。 幼い兵士が戦争に向かいます。どうしてか分からないうちに。たくさんの恐ろしい目に遭い、運よく帰ってきても悲しんでる人はたくさんいる。 ぼくは かんがえる。 あれは なんだったのか。
-
ちいさなハチドリの ちいさないってき
¥1,980
ちいさなハチドリの ちいさないってき 絵|ウノサワケイスケ 企画|はしづめちよこ イマジネイション・プラス 大きなカミナリが落ちて、動物たちの住む大切な森が火事になりました。 動物たちは、驚いて、一斉に逃げ出しました。 ただ、ハチドリだけは、火事を消そうとしていたのです。 小さなくちばしに、川の水を含んで、一滴、一滴・・ 大きな問題に直面した時、私たちは自分の無力さに打ちひしがれてしまいます。 なんの助けにもならない気がしても、 今、自分が出来る小さな力が集まれば、大きな力になるのです。 ウノサワケイスケ氏の美しいグラフィックで展開する、アフリカ、中南米に伝わるお話。
-
戦火のなかの子どもたち
¥1,540
戦火のなかの子どもたち 作:いわさきちひろ 出版:岩崎出版 ※新刊を補充するため初版本を在庫しているというわけではありません。 長く続くベトナム戦争の最中、子どもたちはどうしているのか、作者自身の第二次世界大戦の体験をダブらせて心に思う。子どもたちのあどけない瞳やくちびるやその心までも、世界中どこでもおんなじなのです。 文章は、ごくわずかです。 戦火に散った、子どもたちの命の儚さを思います。
-
ちいちゃんのかげおくり
¥1,430
ちいちゃんのかげおくり あまんきみこ|作 上野紀子|絵 あかね書房 1982年8月 初版第1刷 2021年7月 第83刷 国語の教科書で読まれた方も多いと思います。 とても印象深いお話でした。 仲のいい家族に親切なおじさんやおばさん。 悪い人は誰も出てこないのに、なんの罪もない小さな命がそっと消える。 その理不尽さになんとも言えない気持ちになりました。 過去の話でしょうか。 教科書で読まれた方も、ぜひ、絵本で読み直していただきたい。 上野紀子さんの描くちいちゃんが愛らしいほど、より哀しさが迫ってくるようです。
-
あるひあるとき
¥1,650
あるひあるとき あまんきみこ|文 ささめやゆき|絵 のら書店 著者のあまんきみこさんは、少女時代を中国の大連で過ごしました。 第二次世界大戦の敗戦により、大連はソ連軍の占領下におかれ、日本人は身一つで引き上げることになりました。 大切な友だちとの別れを回想する形で語る。幼い少女の寂しさ、切なさ、押し込めた想いを綴るのは、『おにたのぼうし』や『ちいちゃんのかげおくり』など、数々の名作を生み出してこられた、あまんきみこさん。 語り継ぐべき物語だと思います。
-
エリカ
¥1,650
エリカ 奇跡のいのち 文:ルース・バンダー・ジー 絵:ロベルト・インノチェンティ 訳:柳田邦男 講談社 表題にある黄色い星は、ユダヤ教とユダヤ民族のシンボル「ダビデの星」。1933年から1945年の12年間に600万人もの星が流れ星と消えました。 強制収用所に向かう汽車の窓から一縷の望みをかけて放り投げられた赤ん坊がエリカその人です。 ーお母さまは、じぶんは「死」にむかいながら、わたしを「生」にむかってなげたのですー R・インノチェンティの仔細な描写が、目を逸らさないようにと告げているかのようだ。
-
なぜ戦争はよくないか
¥1,650
なぜ戦争はよくないか 文|アリス・ウォーカー 絵|スティファーノ・ヴィタール 訳|長田弘 偕成社 何ひとつ良いことなどない戦争の無惨さを感覚的に訴えかける。 差別の構図を、その中で強く生きる黒人女性の姿を描いた『カラー・パープル』の著者アリス・ウォーカーが、2001年9月11日の同時多発テロに対する」アメリカの報復を知り、「戦争」が何かもわからないまま巻き込まれる子どもたちをこれ以上増やしたくない思いで作られた絵本。
-
こどもってね……
¥1,760
こどもってね…… 作:ベアトリーチェ・アレマーニャ 訳:みやがわ えりこ 出版:きじとら出版 こどもってね…… いろんなイロ、いろんなカタチ、 みんな いつか おとなになる ちいさなひと。 そんなに いそがないで、ゆっくり おとなになってね。 どの子もみんな、いい顔してる。こどもの成長を見逃したくないと思います。 贈り物にもおすすめ。 世界で注目されるイタリア人作家のベストセラー絵本、待望の邦訳。 いたばし国際絵本翻訳大賞 イタリア語部門受賞作品です。
