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白鳥の湖
¥1,650
白鳥の湖 原作:ピョートル・チャイコフスキー 文・絵:リスベート・ツヴェルガー 訳:池田香代子 ブロンズ新社 28cm×22.5cm 24p バレエといえば、多くの人が最初に思い浮かべるのは『白鳥の湖』ではないでしょうか。悲劇的の印象がありますが、チャイコフスキーの原作はハッピーエンドだったようです。 リスベート・ツヴェルガーの繊細で美しい絵とテキストで、ロマンティックな恋物語に。
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ハーメルンの笛吹き男
¥1,650
グリム兄弟『ドイツ伝説集』より ハーメルンの笛吹き男 原作:グリム兄弟 絵:リスベート・ツヴェルガー 文:レナーテ・レッケ 訳:池田香代子 出版:BL出版 30cm×25cm 25p 町に、ねずみが大量発生し、人々が大変困っていたところ、ある男があらわれ、ねずみ退治をしますよと。 人々は、男に依頼しましたが、約束通りの黄金を支払いませんでした。 怒った男が再びあらわれ、今度は130人もの子どもが消えてしまった。 グリム兄弟の『子どもと家庭のメルヒェン集』ではなく、『ドイツ伝説集』全2巻に収められている「ハーメルンの子どもたち」の物語を、ツヴェルガーの謎めいた絵が不安感を増します。 昔話は「むかしむかし、あるところに…」で始まりますが、このお話は、1284年6月26日、ハーメルンで、と具体的な日付も場所も伝えられてますので伝説ですね。 子どもが大量に消えてしまった事件が、あったのだと考えられますが、実際に何が起きたのか、決定づける記述などはなく今も謎のままです。