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梨の子ペリーナ
¥1,760
梨の子ペリーナ 再話|イタロ・カルヴィーノ 訳|関口英子 絵|酒井駒子 BL出版 初版刊行年 2020年9月 酒井駒子さんの表紙の絵を見るだけで、瑞々しい梨の甘い香りがほのかに漂ってきそう。 イタリアに伝わる民話。王様に納めなければならない梨が足らず、嵩をごまかすために籠に入れられ王様の倉に運ばれた末の娘。ペリーナは梨の子という意味です。 幸せなとは言い難い境遇をペリーナは賢さと勇敢さ優しさで切り抜けます。
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てつだってあげるね ママ!
¥1,760
てつだってあげるね ママ! 作: ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 絵: フレヤ・ブラックウッド 訳: 小八重祥子 きじとら出版 今日のママはやることがたくさん。なぜって、パパの誕生日パーティーだから。 ママはハティがお昼寝してる間に、あれこれ段取りを考えていたのでしょうね。 そういう時に限って寝てくれないんですよね。分かります。 でも、大丈夫。ママのやるべきことは、くすぐったくなるほど可愛いハティの頭にちゃんと入っていますから。それにしても、子どもって、なんであんなにママの寝かしつけが上手なんでしょうね。ふんわり甘い香りが漂ってきそうなやさしい絵は、フレヤ・ブラックウッド。
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3人のママと3つのおべんとう
¥1,540
3人のママと3つのおべんとう 作|クク・チスン 訳|斎藤真理子 出版|ブロンズ新社 2020年年1月25日 第1刷 ハナマンションの3人のママたちは、今日はいつもより慌ててますね。 今日は、ほしのこようちえんの遠足の日。お弁当いれなくちゃ! 会社勤めのママ、自宅でお仕事のママ、主婦業のママ。 それぞれ、精一杯でテンテコ舞い。 そんなママたちをよそに、季節はゆっくり移り変わり、お子たちもゆっくり成長してる。 おつかれさま。振り返ると、そっと微笑んでるような絵本です。
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森のなかの小さなおうち
¥1,980
森のなかの小さなおうち 作|エリザ・ウィーラー 訳|ひらおようこ 山烋のえほん 1930年代のアメリカは世界恐慌の最中。 父が亡くなり、8人の子どもたちを抱えて母は深い森の奥に移り住んだ。 建具の外れた古ぼけた小屋は空っぽで、私の心のよう。 けれど、母と兄弟たちは、力を合わせて小さなお家を宝物でいっぱいにしていく。 作者エルザ・ウィーラーが祖母から聞いた実話をもとにした物語。 冬はマイナス18℃にもなる厳しい寒さを乗り越え、大変な苦労があったはずなのに、 誰もが一番楽しかったと話す森のおうちの暮らしは 爽やかな自然の中のあちこちに宝物が散らばっているように美しい。
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しあわせなふくろう
¥1,430
しあわせなふくろう 文:ホイテーマ 絵:チェレスチーノ・ピヤッチ 訳:おおつかゆうぞう 福音館書店 いつも幸せそうなふくろうの夫婦のように、仲良く暮らしていければいいのですが…何を幸せと思うかの価値観はそれぞれで… 白をたっぷり使ったエディトリアルも美しいです。
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サディがいるよ
¥1,540
サディがいるよ 文|サラ・オレアリー 絵|ジュリー・モースタッド 訳|横山和江 福音館書店 サディって、ステキな女の子。 早起きでいつも何かしてて、お気に入りを知ってて、友だちもいっぱい。 海の世界にいったり、不思議の国のお茶会に参加したり勇者にもなるし、空も飛べる。 ほんとにステキ。あなたの中のサディはどこ? *こちらの商品を1〜2冊のみご購入の場合は、「レターパック」(370円)をご利用いただけます。 3冊以上、または他の商品も併せてご購入の場合はレターパックライトを使用できませんので、「宅配便またはレターパック」(520円)をご選択ください。宅配便またはレターパックプラスにて送付いたします。
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かんがえよう、コギト
¥1,650
かんがえよう、コギト 文|アレクシス・ディーコン 絵|ヴィヴィアン・シュワルツ 訳|青山南 出版|カクイチ研究所 ぷねうま舎 コギトは目を覚ましました。 見えるのは、自分の足の指とつばさとくちばし。 それが全部でした。 コギトは「わたしが世界で世界がわたしだ」 そう思いました。 本当でしょうか? そして、自分を包む壁があるのに気づきます。 壁の向こうには、何か別のものがある、かもしれない。 コギトは考えます。 世界は自分の見えているものだけではないの?
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ほしのこども
¥1,760
ほしのこども 文|メム・フォックス 絵|フレヤ・ブラックウッド 訳|横山和江 岩波書店 2020年7月21日 第1刷 ある夜、空から小さな星が落ちてきた。 星は赤ん坊になりました。 人が生まれ、やがて年をとり、星に還る。 ただそれだけの物語ですが、幸福感が溢れる絵本。 親しい人に囲まれ、いたわり合う人々の愛情に包まれ、 誰かが見守ってくれているという安心感。
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こどもってね……
¥1,760
こどもってね…… 作:ベアトリーチェ・アレマーニャ 訳:みやがわ えりこ 出版:きじとら出版 こどもってね…… いろんなイロ、いろんなカタチ、 みんな いつか おとなになる ちいさなひと。 そんなに いそがないで、ゆっくり おとなになってね。 どの子もみんな、いい顔してる。こどもの成長を見逃したくないと思います。 贈り物にもおすすめ。 世界で注目されるイタリア人作家のベストセラー絵本、待望の邦訳。 いたばし国際絵本翻訳大賞 イタリア語部門受賞作品です。
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とくべつな いちにち
¥1,760
とくべつな いちにち 作:イヴォンヌ・ヤハテンベルフ 訳:野坂悦子 講談社 アルノにとって、今日は特別な一日。はじめての学校に行くのですから。 緊張で胸をドキドキさせながら教室に向かいます。 クラスのお友だちがじーっと見つめています。このまま、かえっちゃおうかなぁ…… 学校では、好きなことを好きな時にするわけにはいきません。 いまは、気分じゃないんだけどなぁ。アルノは、楽しくないのかな? みんなと同じがつまらないのかな? でも、アルノはそのままでいいんだよ。みんな、そのままのアルノと遊びたいんだって。
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わたしの糸
¥1,760
わたしの糸 作:トーリル・コーヴェ 訳:青木順子 西村書店 初版刊行年 2019年9月 38p 22.2×29.8cm 手を伸ばして、一本の糸をつかまえた。 どこにつながっているのでしょうか。 わたしの糸がつながっている先には、小さな女の子。 あなたのお母さんになりたい。 糸で結ばれた女の子は、世界を広げ、いろんな人と出会う。 やがて、あなたは自分の糸を見つけるでしょう。 人と人との結びつきから自立へと、シンプルで確かな結びつきを感じる絵本。
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くろはおうさま
¥3,850
くろは おうさま メネナ・コティン 文 ロサナ・ファリア 絵 宇野和美 訳 桂川潤 装丁 サウザンブックス社 ひと目でその美しさに目を奪われる『くろは おうさま』。黒字にシルバーのシンプルな表紙。 真っ黒の紙に銀色の文字、透明ニスの盛り上がりで絵と点字が印刷されている無彩色の絵本は、生まれつき目の見えないトマス君が感じる世界。 例えば黄色。からしはぴりりと辛いけど、ひよこの羽みたいにふわふわ。 視覚以外の味覚や触覚、嗅覚で色を感じとるトマス君の言葉に触発され、五感がざわざわと目覚めるのを感じませんか。そして、同じ黄色という名前でも様々な色調の黄色があることに気づきます。頭の中に豊かな色彩が溢れ出すでしょう。 そして、くろはトマス君の一番、好きな色。お母さんの髪の色。 点訳や特殊印刷などにかかる費用面はクラウドファンディングでクリアし、待望の日本語版が実現しました。また、巻末の展示一覧表に加え、日本語版には、JIS規格対応の点字シートを添付、フォントはユニバーサルデザイン書体が採用されています。
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すずちゃんの のうみそ
¥1,760
すずちゃんの のうみそ 作:竹山美奈子 絵:三木葉苗 題字:三木咲良 岩崎書店 初版刊行年 2018年1月31日 自閉症スペクトラム(ASD)のすずちゃんのママから、保育園で仲良くしてくれたお友だちへのお手紙。 「すずちゃんは、年長さんなのに、どうしてくつを一人ではけないの?」 くったくなく訊ねるお友だちに、やさしい言葉で自閉症のことを説明します。 ふーん、そうなんだ。とすーっと入ってくる。お友だちのことが分かるって気持ちいい。 そして、自分のことを伝える勇気も出ます。
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まーふぁのはたおりうた
¥1,650
まーふぁのはたおりうた 小野かおる|作 童話館出版 歌の上手な機織りの娘と笙の上手な青年は心を通わせますが、戦争にかり出され青年は戻らず。待ち続ける娘の耳にかすかな歌と笙の音が聞こえます。一途な想いはやがて天をかけ… 七夕の伝説を思わせる切ないお話。
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お月さんのシャーベット
¥1,540
お月さんのシャーベット 作|ペク・ヒナ 訳|長谷川義史 ブロンズ新社 初版刊行年 2021年6月25日 暑くて暑くて寝苦しい夜、急にまっくら! エアコンも扇風機もかけすぎて停電になってしまいました。 けれど、一軒だけ班長のおばあちゃんの家の窓から明かりがもれています。 暑ーい夏の夜のひんやりあま〜いお話。 『あめだま』や『天女銭湯』でも人気のペク・ヒナさんの初期の作品。 紙人形とミニチュア模型で構成された画は今にも動き出しそう。 翻訳はお馴染み長谷川義史さんの関西弁です。
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空を飛びたくなったら
¥1,650
空を飛びたくなったら 作|ジュリー・フォリアーノ 絵|クリスチャン・ロビンソン 訳|田中一明 カクイチ研究所 ぷねうま舎 空を飛びたくなったら 風が ある 空も ある 笑いたい時、歌いたい時、泣きたい時・・・ 必要なものは、みんな ある 数々の賞を受賞しているジュリー・フォリアーノの美しい詩とクリスチャン・ロビンソンの温かくて可愛らしい絵は幸福感で満たされる。 小さいお子さんから大人の方まで。プレゼントにも喜ばれます。
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アンガスとあひる
¥1,210
アンガスとあひる 作・絵:マージョリー・フラック 訳:瀬田貞二 福音館書店 好奇心旺盛で、なんでも知りたくてたまらないスコッチ・テリアの小型犬アンガス。 生垣の向こうのやかましい音の正体を知りたくてたまりません。ある日、ドアの隙間から、こっそり抜け出し、外の世界へ出ると、生垣をくぐりぬけ、音の正体をつきとめました。 意気揚々と広い世界に繰り出したけれど、思わぬ反撃にあい、すごすごと退散する姿が幼い日の我が子に重なります。 小さいお子様にも、アンガスに共感を覚えるのではないでしょうか。 単純な色彩と写実的に描かれたマージョリー・フラックの絵は、力強い美しさでどっしりとした安定感を感じます。1974年日本語版出版のロングセラー。 *こちらの商品を1冊のみご購入の場合は、「レターパック」(370円)をご利用いただけます。 2冊以上、または他の商品も併せてご購入の場合はレターパックライトを使用できませんので、「ヤマト宅急便」(600円)をご選択ください。宅配便またはレターパックプラスにて送付いたします。
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うっかりおじさん
¥1,650
うっかりおじさん 作|エマ・ヴィルケ 訳|きただいえりこ 朔北社 初版刊行年 2019年8月 うっかりおじさんがお出かけのしたく。めがねを見なかったかい? 帽子はどこいった? お手伝いが必要ですね。ばっちり、支度が出来たと思ったのに、やっぱり忘れ物。何を忘れたのかな? リモートワークのおじさんたち、大丈夫? インパクトのあるおじさんのフェイスですけども、ピンクをベースにした色合いがなんともオシャレな絵本です。お茶目でオシャレなおじさんにぴったりですね。 作者のエマ・ヴェルケは、スウェーデンの優れた絵本に贈られるエルサ・ベスコフ賞受賞。
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ジャリおじさん
¥1,100
ジャリおじさん 作|おおたけしんろう 福音館書店 現代美術家、大竹伸朗さんの絵本です。 鼻の頭にひげがあるのは、ちょっと変わってますけど 帽子にコートにこうもり傘を持った正統派の紳士。 毎日、海を眺めて暮らしてましたが、ふと振り向くと黄色い道が続いています。 この道は、どこに続いているのでしょうか。おじさんは、歩き出しました。
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かぜのひ
¥1,760
かぜのひ 作:サム・アッシャー 訳:吉上恭太 徳間書店 初版刊行年 2018年9月 あさ、目がさめると、外は風がピューピュー。木の葉は舞い上がり、窓はガタガタ鳴っている。 こんな日は…遊びに行かなくちゃ! ねっ、おじいちゃん! 風のある日は、何して遊ぶ? もちろん、アレです。 ちょっと準備に手間取ったけど、風はどんどん強くなります。 ダイナミックな、おじいちゃんとの外遊びをファンタジックに描きます。
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まっくろネリノ
¥1,100
まっくろネリノ 作|ヘルガ=ガルラー 訳|やがわすみこ 偕成社 まっくろネリノは、兄さんたちみたいにきれいな色ではないため、いつもひとりぼっち。 なにしろ、夜になると、どこにいるのか分からないくらいまっくろなのです。 けれどもある日、兄さんたちが行方不明になりました。 まっくろネリノは、夜の闇にまぎれて兄さんたちを探しに行きました。
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もりのなか
¥1,100
もりのなか 作|マリー・ホール・エッツ 訳|まさきるりこ 福音館 1963年12月20日 第1刷 2019年11月15日 第138刷 エッツの本では、おそらく最も有名な作品だと思います。 森の中を散歩に出かけると、動物たちが次々とついてきて 一緒に食べたり遊んだり。 「ぼく」は紙の帽子をかぶって新しいラッパを持っています。 意気揚々と冒険に出かけたのでしょうね。 強くて大きな動物も年老いたものも小さいものも、みんな一緒です。 探しにきたお父さんの言葉がまた、いいですね。 子どもの世界を丸ごと包み、遊びと生活を緩やかにつなぎます。 また、こんど。きっと、また会えるね、という気がしますね。
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おやすみゴリラくん
¥1,320
おやすみゴリラくん 作|ペギー・ラスマン 訳|いとうひろし 徳間書店 初版刊行年 1996年2月29日 第1刷 こちらも、よくお薦めする絵本です。 動物園の管理人さんですね。全部のオリを見回り、動物たちにおやすみを言いながら閉園します。 いたずらっこのゴリラくん、指を口に当て、シーっとジェスチャーしてますね。手に持ってるのは? どうして、こんなイタズラをするの? 管理人さんと一緒にいたいからに決まってます! 連れ戻されるも、最後には受け入れられる安心感のあるお話です。
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ふしぎなたけのこ
¥990
ふしぎなたけのこ 作:松野正子 絵:瀬川康男 福音館書店 昔の人は、どうやって道をみつけたんだろう? もしかしたら、ふしぎなたけのこが教えてくれたのかもしれません。 タケノコ採りに出かけた山育ちのたろを乗せ、グングン伸びるふしぎなたけのこ。 下からかける声も届きません。 かあさんはとうさんを呼び、となりのおじさんも、そのとなりも村中の大人が集まって、そら大変、たろを助けなきゃ! と大人たちの奮闘ぶりが、じんわりあたたかい気持ちになります。 そういうところに新しい道が拓かれるのかもしれませんね。
