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せんそうがやってきた日
¥1,650
せんそうがやってきた日 ニコラ・デイビス|作 レベッカ・コッブ|絵 長友恵子|訳 すずき出版 いつもと変わらない朝を過ごし、学校で勉強をする。 そして、ランチタイムの、すぐあとにせんそうがやってきた。 2016年、イギリス政府は3000人の孤児の難民の避難所収容を拒否しました。 同じような時期に、座る椅子がないとの理由で、難民の女の子が学校への入学を断られました。 絵本では行き場をなくした女の子の座る椅子は、子どもが持ってきてくれます。 さあ、どうぞと誰も座っていない椅子が次々に用意されます。 自分が居ていいと思えることは希望を持つこと。 それが、戦争を押し返していくことになるのです。 世界には2,250万人の難民がいます。その半分以上が子どもです。
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空の王さま
¥1,760
空の王さま 文:ニコラ・デイビス 絵:ローラ・カーリン 訳:さくまゆみこ BL出版 新たな土地で居場所を見つけなければならない少年、周りのすべてが「よそ者」と告げているようだ。故郷を思い出させるのは、エバンズさんのハトだけ。長距離レースを終え腕の中に飛び込んできたハトを抱き少年は思う。 ここが居場所なのかもしれない。 少年がハトの戻る場所になっていることに気づく。エバンズ老人の心の拠り所にもなっている。自分が居る場所が誰かの居場所なのだ。 ローラ・カーリンの優しく柔らかい絵は、触れると壊れてしまいそうな少年の心情そのもの。時折、涙で滲んでいるようにも見える。
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やくそく
¥1,760
やくそく 文:ニコラ・デイビス 絵:ローラ・カーリン 訳:さくまゆみこ BL出版 スリで生きている少女とおばあさんの出会いから物語が動き出す。 親子や姉弟といった濃い関係ではなく、すれ違ってたかもしれない人とのささやかな触れ合いで人生が動き出す。光がさす。そんな物語。 ぎすぎすして、ずるい人ばかり、わたしの心もささくれている。そんな何もかも壊れた街で、ある晩、おばあさんから無理やりカバンを奪い取る。 おばあさんは言った。 「これをやるよ、やくそくするんならね」 この絵本は人は変われるということを伝えている。 ほんの小さなきっかけ、ほんの小さな希望が行動を変える。まねをする人が出てくる。それが広がり、街が変わる。
