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わたしたちのたねまき
¥1,760
わたしたちのたねまき 作 キャスリン・O・ガルブレイス 絵 ウェンディ・アンダスン・ハルパリン 訳 梨木香歩 のら書店 これから種の採取が多くなる季節のはずですが、種苗法のこともあり、種事情が気になります。 植物の種は、風や鳥や太陽や雨など様々な媒介を通して広く遠くに運ばれていきます。長い年月の間に適したデザインに形を変えてきたのでしょう。生き物が関係しあう環境のなか、したたかに命を繋いできた種の旅を美しいイラストで追う。
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ほうさんちゅう
¥1,540
ほうさんちゅう 監修:松岡篤 文:かんちくたかこ アリス館 2019年7月25日第1刷 2019年8月26日第2刷 36p. 放散虫は、五億年前から生き続けてるガラスの骨を持つ不思議な生き物。 その骨は様々な形の天然のガラス細工のように、深い海の底に眠ってるんですって。 この本に載っているのは、すべて、1個の石から取り出したジュラ紀と白亜紀の境界あたりの年代を示すものだそうです。深海の宝石箱のようですね。 現在の海にも生き続けているんですよ。
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鳥の一年シリーズ メンフクロウ
¥1,760
鳥の一年シリーズ メンフクロウ 文と絵:トーマス・ミュラー 訳:堀込ーゲッテ由子 エディション・エフ 深い森に棲む賢者のイメージのあるフクロウですが、教会の塔や納屋の屋根裏をすみかにし、ヒナを育てます。意外にも、人間の暮らしと密接しているのですね。 メンフクロウは、ツバメのような巣を作りません。では、どのようにして寝床を作るのでしょうか? ヒナの姿は知っていますか? トーマス・ミュラーの美しい絵とともに、メンフクロウの一年を追ってみましょう。 真夜中、古い教会の塔のまわりをとんでいるのは、なんでしょう? 神秘的なすがたをしたその鳥は、メンフクロウ。自分の住みかに、もどろうとしているのです。 メンフクロウは、教会の塔のてっぺんや、納屋の屋根裏のような、見つかりにくい場所を巣にします。卵を産み、ひなを育てるのに、安全だからです。 親鳥は、子どもたちが自分でネズミを狩り、なわばりをもつようになるまで、大切に育てます。 さあ、絵本をひらいて、メンフクロウの暮らしをのぞいてみてください。夜行性鳥類は、どんな一年をすごすのでしょうか。 昔ばなしや童話の中では「森の長老」や「物知り博士」の役割を担うことの多いフクロウ。そのまなざしが何でも見通すように感じられるのでしょう。じっさい、フクロウは夜目が利き、聴覚もよく発達しています。その能力によって、草むらにひそむ小動物のかすかな動きを聴きとってつかまえることができます。
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鳥の一年シリーズ イエスズメ
¥1,760
鳥の一年シリーズ イエスズメ 文と絵:トーマス・ミュラー 訳:堀込ーゲッテ由子 エディション・エフ もっとも身近な野鳥といえば、スズメではないでしょうか。 『イエスズメ』は、ヨーロッパを中心に世界に広く分布するスズメです。日本で見られるスズメと少し体毛の色が違うようですが、分かるでしょうか? 巻末の(スズメ豆ちしき)のページで、他のスズメと比べてみましょう。
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キツネ 命はめぐる
¥2,090
キツネ 命はめぐる 文|イザベル・トーマス 絵|ダニエル・イグヌス 訳|青山南 化学同人 枯れ葉は散り、地面も凍り、雪がちらつく冬、 生き物はみんな寝静まっているように思います。 本当にそうでしょうか? 耳をすますと、命がこっそり動いているのがわかります。 地球上には、およそ900万もの種類のいろいろな生き物がいます。 生き物は食べたり食べられたりしながら、命はめぐっています。
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山はしっている
¥1,650
山はしっている 作:リビー・ウォルデン 絵:リチャード・ジョーンズ 訳:横山和江 すずき出版 夜明け。山の稜線が昇る日に浮かび上がる頃、目覚めるのは早起きの鳥たち。山には様々な生き物たちの営みが繰り広げられ、やがて日が沈み、真夜中にも絶えず息づく豊かな生命。その全てを山はしっている。 リチャード・ジョーンズの絵が美しい。雄大な自然、豊かで調和する色彩はネイチャーフォトのよう。のびやかな動物たちが可愛らしい。ゆったりとした気持ちで、自然への敬意と親しみを覚える絵本。
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あらしとわたし
¥1,815
あらしとわたし 文|ジェイン・ヨーレンとハイジE.Y.ステンプル 絵|クリスチャン&ケビン・ハウデッシェル 訳|まつかわまゆみ 評論社 初版刊行年 2022年12月 空は何ともいえない不穏な色。 風が吹きすさび、大きな竜巻が近づいてきます。 その時、わたしたち家族はどうしたらいいでしょうか? 地下室に集まって本を読んだりカードゲームをしたりして過ごしますね。 世界の各地で深刻な自然災害に見舞われます。 竜巻、吹雪、山火事、台風 自然の脅威のさなかでも、たくましく切り抜ける姿を美しい絵で描きます。 自然は荒れ狂う時がありますが、いつかやみ、穏やかになります。 わたしたち人間も自然と同じように、立ち上がり回復します。
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かるがものクッカ
¥1,650
かるがものクッカ 絵|箕輪義隆 文|かんちくたかこ アリス館 初版刊行年 2022年10月 お母さんのあとを追いかける、お引越しの様子がかわいらしいかるがも親子の子育ては意外におおらか。子だくさんのかるがもは、途中ではぐれることもあるけど助け合って子育てします。 ちょっとおっとりのクッカちゃんが、うまれてから大人になるまでのお話。 清々しい色合いで細密に描かれたイラストは鳥の研究者でもある箕輪義隆さん。 自然の中で逞しく生きる鳥たちへの眼差しの温かさを感じます。
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つばめのハティハティ
¥1,650
つばめのハティハティ 絵|箕輪義隆 文|寒竹孝子 アリス館 初版刊行年 2013年4月25日 春、つばめのハティハティは南の国から日本にやってきます。 スイスイと滑空する姿は、カッコいいですね。 その小さな体で、数千キロメートルの空の旅をします。途中、海を渡りきれずに命を落とす仲間もいます。それでも「渡り」をやめないのはなぜでしょうか? 身近なつばめにも、まだ分かっていない多くの謎があります。 民家の軒下に巣を作るのは、人がいるそばには大きな鳥やヘビといった敵が近寄りにくいため、敵から身を守るのに好都合なのですね。ですが、巣が作れる場所が減って、つばめの数も減っています。 人間と共生する道を選んだつばめ。「おかえり」を言いたくなる絵本です。
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すずめのまる
¥1,650
すずめのまる 絵|箕輪義隆 文|かんちくたかこ 監修|川上和人 アリス館 初版刊行年 2020年4月 日本で一番身近な野鳥、すずめ。舌切り雀など、物語にも登場しますね。一年を通じて見かける鳥ですが危険もいっぱい。小さな体で厳しい自然を生き抜いています。 まずは、飛ぶ練習から、思わず応援したくなります。 いち、にの、さん えい! ジャンプ!
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ホホジロザメ
¥1,980
ホホジロザメ 文|沼口麻子 絵|関俊一 福音館書店 初版刊行年 2022年6月20日 広い海の中、大きな影がオットセイに忍びよる。 ホホジロザメだ。 ダイナミックな狩りの様子、知られざる生態。 美しく厳しい海の暮らしを臨場感あふれる絵で伝える。 著者は、世界で唯一の「シャークジャーナリスト」として活躍中の沼口麻子さん。 画家、関俊一さんは三重大学教育学部教授で葛西臨海水族園の展示ラベルやポスターのイラストを担当。また、論文に「“魚”を描くー魚の科学的な描き方・必須要素の線と図形・表現のポイントー」がある。
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WORLD周期表クリアファイル01(柄違い5枚セット)
¥1,320
WORLD周期表クリアファイル01(柄違い5枚セット) 日本語で覚えるだけでは飽き足らない方のために。 漢字、フランス語、ドイツ語、ロシア語の118元素を全部掲載した周期表ファイル5枚セット。 化学同人
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木
¥1,100
木 画:佐藤忠良 文:木島 始 出版:福音館書店 木は、何をかんがえているのだろう。 力強くて繊細なデッサンから、木の声が聴こえてきそうですね。 ものをよく見て観察し、描き留め、言葉に紡ぎ出すとはこういうことなのか、と思ってしまいます。 佐藤忠良さんは、『おおきなかぶ』でおなじみです。 木島始さんは、ジョン・バーニンガムの『ボルカ』やルース・クラウスの『はなをくんくん』、ジャック=キーツの『ピーターのいす』など優れた外国絵本を多数、翻訳しました。
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あるヘラジカの物語
¥1,650
あるヘラジカの物語 原案|星野道夫 絵と文|鈴木まもる あすなろ書房 2020年9月15日 アラスカで見つけた不思議な頭蓋骨。 2頭の大きなヘラジカの角が絡まったまま骨になっています。 動物写真家星野道夫の遺した写真に、この不思議な光景の写真がありました。 その写真をもとに、大自然の中で野生動物がどのようにして骨となっていくのか、 星野道夫さんと親交のあった鈴木まもるさんの夢にその写真が出てきたそうです。 絵本にするため、鈴木さんはアラスカに飛びました。 雄大な自然の中、命の脈動が聴こえてきそうな大作。
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キツネのはじめてのふゆ
¥1,650
キツネのはじめてのふゆ 作:マリオン・デーン・バウアー 絵:リチャード・ジョーンズ 訳:横山和江 すずき出版 2018年10月5日 第1刷 ゆきがふってきました。まわりの動物たちは冬に備えて忙しそう。 自分は何をしたらいいのかな? キツネは冬をどうして過ごすか知ってますか? 冬眠しないんですね。では、何をしてるのでしょうか。 リチャード・ジョーンズの絵がやさしく美しい。雄大な自然を描いた『山はしっている』もどうぞ。
